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【釧路新聞掲載】水産都市くしろ

「464億円」。「82億円」。

釧路市が示した釧路水産市場取扱高は、

平成元年は464億円、

平成30年は82億円というデータだ。

30年間で取扱高が約1/6にまで減少している。

気候変動や水産資源の減少、外交上の問題など要因は様々あったと思う。

このままでは、今から20年、30年後、かつては水揚げ日本一を誇った水産

都市釧路が更なる危機に直面する事は容易に想像できる。

 私たちにもできることは、あるはずだ。家庭で、もっと魚を食べること。海産

物や農産物の仲卸を主業とする「中村屋」の起業も、そんな想いからだった。


 
 
 

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 ©︎八代目 佐野孫右衛門

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